安全麻酔システム｜Braun Plastic Surgery

安全な麻酔のための正確な検査

糖尿病、高血圧、不整脈、結核、一般血液検査、一般化学検査など各種の成人病を含めた
専門検査、心電図、胸部X線など、手術前の検査と各種ウイルス検査などを正確で広範囲に行い、
手術の可否を決定しています。

手術前のカウンセリングを通して患者様の状態をチェックした後、麻酔剤を選択

人の顔は少しずつ違うように、患者様の状態も少しずつ差があります。
患者様の状態をチェックし、それに適した睡眠麻酔剤や全身麻酔剤を選択して
より安全に手術を受けることができます。

手術中、1人責任担当麻酔を施行

手術前、準備室から手術中だけではなく、手術後の回復室に至るまで
麻酔痛症医学の専門医が担当して患者様の状態を続けてチェックし、
患者様の安全に責任を持ちます。

手術後、麻酔痛症医学科の専門医が回診を持つ

手術後、麻酔痛症状医学科の専門医が回診を持つことにより、
患者様の状態をチェックし、小さな不便事項も取り除くために最善を尽くしています。

持続型の麻酔薬投入機

持続型の麻酔薬投入機で睡眠麻酔と全身麻酔を行う際、
正確に薬物を投入により、安全な麻酔が行われます。

呼気二酸化炭素測定システムと観察モニター

: 呼吸器で麻酔の状態を測定する機器

一般的なモニターには含まれていない呼気二酸化炭素測定システムは、呼吸の状態や生理的な
変化を正確に感知して、患者様の様々な状況に対処できるようにする装置として、患者様の
状態を一層正確にモニターできる装置です。
また、ブラウン整形外科では、麻酔痛症医学科の専門医が観察モニターを利用して、
麻酔の最中にもリアルタイムで患者様の生理状態をモニタリングしているので、麻酔中も安心して
手術を受けることができます。

圧力感知麻酔器

: 手術中、臓器に加わる圧力状態を測定する麻酔機器

手術中、様々な原因で呼吸の際、肺に加わる圧力が変化することがあります。
これを迅速に検知して、どのような状況でも素早く対応できるようにする圧力感知装置です。

内蔵型の酸素・窒素ガス供給装置

全身麻酔が入る手術の時、安全に呼吸ができるように助け、
手術後に回復室、又は入院室内に酸素供給装置を配置して、快適で安全に麻酔からの
回復を助けます。